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*登場人物 [#l697a3fe]
#contents

**主人公 [#i57145b0]
種族はプレイヤーが自由に選択できる。
種族・性別はプレイヤーが自由に選択できる。


赤ん坊の頃に森に捨てられていたのをシェルロッタに拾われて
以後は村で育てられる事となる。

主人公の成人を機に村が徐々に変化していくこと、
クリスタルコアを吸収してその力を扱えるようになること、
ラーケイクスから「災厄の元凶」と呼ばれることなど
その出自にはクリスタルに関わる何らかの秘密があるようなのだが
ゲーム中では「捨て子」としか説明されず、両親については一切が不明である。

クロニクルの表記から、ゲーム自体が主人公の行動の回想録である可能性がある。
**シェルロッタ [#uc38f625]
種族はクラヴァット。
可憐な外見とは裏腹に、非常に押しの強い豪快な性格。
ストーリー終盤で主人公と共に町へとやって来るのだが、
その際の町人との会話イベントで彼女の押しの強さを垣間見ることができる。
一方で、わが子のように育ててきた主人公を溺愛しており、かなり過保護な一面も。
不死になる前は守ってやりたい女性No.1の性格だったが長い年月を生きて強い性格になった

村の住人の中でただ一人実体を持っているために、町の住人に目撃される事もあったようで
町では「森の魔女」としてその存在が語り継がれている。

クリスタルコアの光を浴びたことで、クリスタルを自在に生み出す能力を持っており
クリスタルの消滅した現在においては唯一クリスタルを利用した機器を扱うことができる存在。

彼女の本体(OPムービーなどに登場する髪の長いシェルロッタ)はラーケイクスに捕らわれており
現在は精神をエリルの黒猫の体に移して活動している。
どの種族にもないはずの尻尾が生えているのはこのため。

キャラデザの人の理想の美少女像を具現化したデザインとのこと。
**ラーケイクス [#d64010a8]
種族はクラヴァット。
いつも町の図書館に一人こもっており
その博学多識ぶりは町中に響き渡るほど。

その正体は2000年前に滅んだクリスタル文明の基礎を造り上げた張本人であり
クリスタル消滅の原因が2000年後(主人公たちにとっての現代)である事を突き止め
その災厄を防ぐために自らを不老不死に改造して生き長らえている古代人である。
**ノルシュターレン [#t4yh6hty]
種族はユーク。
ウァルトリールに師事している魔法使い見習い。
独り言で奇妙なポエムや歌を唄う癖がある。
「森から出られない」という趣旨の発言を何度かするが
それが方向音痴だからなのかクリスタルコアの力なのかははっきりしない。

数年前に森に迷い込んだところをウァルトリールに保護され、
以後村の一員として暮らしている。
この事は町で「森の魔女にさらわれた女の子の話」として怪談となっている。

ED後は師匠の集めた資料を引き継ぎ、村に残って魔導の研究を続ける決意をする。
**ウァルトリール [#x63w6u78]
種族はユーク。
ぶっきらぼうな口調や態度を取るが、内心では弟子のノルシュターレンの事を大事に思っている。
魔導に関する膨大な資料を所持しており、本人の知識量も相当なものと思われる。
まだ生きていて実体があった頃(約2000年前)は町の図書館で働いていた。
**エリル [#vde20b55]
種族はクラヴァット。
リアンの妹。まだ幼いながらも兄よりしっかりしている。

シェルロッタと共にクリスタルコアの光を浴びたせいか、他の村人とは違う性質を持っており
コアが砕けても消える事はなかったし、時が止まっていたにも関わらずクリスタル病を発症したりした。
**リアン  [#v8d9a5b0]
種族はクラヴァット。
園芸が好きで、野菜を沢山育てている。
しかも、それぞれの野菜に名前まで付けて可愛がっている。
初登場時から早速野菜を名前で呼んでおり、エリルに呆れられる。
イリーナから野菜を「調理するから頂戴」と言われた際には全ての野菜の名前を叫び、嘆くほど。
その偏愛っぷりでしまいにはイリーナに「うるさいわねぇ」と言われてしまう。
野菜だけでなく妹であるエリルにも過保護であり
エリルが転んだだけでも悲しみ嘆き、途方にくれるお兄ちゃん。

いざという時にはイリーナを守るなど、勇敢な性格であるのだが
ゲーム中ではことあるごとに野菜の話をする野菜キャラと化している。
**イリーナ  [#sddbdcb5]
種族はクラヴァット。
オルジィの孫娘であり、村の子供たちのお姉さん的存在。
リアンの野菜愛に呆れているものの、なんだかんだで仲が良い。
**オルジィ [#zpo6ih9y]
種族はクラヴァット。
主人公が住んでいる村の村長。
主人公にさまざまな話を語って聞かせようとするのだが
長くなるからと孫のイリーナに中断させられたり
あまりにも芝居がかっているとバチェンに笑われたりで
話を最後までできた事はない。
**トラト [#k4e7yrdd]
種族はセルキー。
バチェンの妻であり、ウルズの母親。
戦闘能力は高くないようだが、怒ると村の誰よりも怖い。
主人公の事をわが子同然に可愛がっている。
**バチェン [#a8u5hyui]
種族はセルキー。
トラトの夫、ウルズの父親。よく寝るおっさん。会話イベントでも起きている事の方が少ない。
主人公をわが子同然に可愛がっているのだが
その表現方法が「おヒゲジョリジョリ」など少々ズレているため
トゥムリーに「殺しましょう」と言われるような時もあり、
トラトから「ヒゲオヤジ」と言われる始末。
死ぬ間際、ゴーレムと素手で戦っていた豪腕オヤジ
**ウルズ [#ft754d7t]
種族はセルキー。
トラトとバチェンの息子。
村のやんちゃ坊主その1。よくフェルプルと一緒に遊んでいる
好奇心旺盛で、ストーリーの流れとして重要な遺跡の入り口2を知っていて
主人公に教えてくれたりする。
エリルがクリスタル病になったときには、トラトが彼とバチェンに何だねぇこのバカ親子はと言われたりした。
**トゥムリー [#eb7c571b]
種族はリルティ。
フェルプルの母親。
かなり気が弱いらしく、フェルプルがトラトに叱られているときになぜか一緒になってトゥムリーが謝ったり正座をしている。

実は凄腕の傭兵であった過去があり、数多くの武勇伝を持つ。
彼女の傭兵としての活躍は2000年後の現代では伝説となっており
エレン=ダークが目標としている傭兵というのはトゥムリーのことだったりする。
だが彼女はあれはパートだったんですよと言い自分の伝説を否定してる。
しかし、村が襲撃された際にはゴーレム数体に囲まれてあっさり殺されてしまっている。
**フェルプル [#a847ue64]
種族はリルティ。
トゥムリーの息子。村のやんちゃ坊主その2。
外見は主人公より年下に見えるが、生きていれば主人公より遥かに年上だった為、主人公を呼び捨てにする。
**ベリアウルデ [#ne2f320a]
種族はユーク。
ラーケイクスの弟子であるが、彼の過激な手段についていけなくなった事や
自身の体を不老不死の実験台にされた事から、現在は袂を分かっている。
不老不死の副作用で、クリスタルの力に反応して怪物「デスゲイズ」になってしまう体質のため
遺跡の奥深くで1人ひっそりと暮らしている。
**アンデッドセレブ [#a26faec8]
種族は不詳。
元は貴族の女性の怨霊だったのだが、ラーケイクスに体を改造され墓地の宝物の番人となった。
しかし、ラーケイクスに忠誠を誓っているわけではなく
シェルロッタに凄まれるとあっさりと彼を裏切って主人公たちの下に降った。
また、この時からシェルロッタを「姐御」、主人公を「にーさん(orねーさん)」と呼び慕っている。
体力を著しく消費するものの、顔芸ができる。約800歳らしい。
ちなみにアンデットセレブとイリーナの声優さんは一緒。
*コメント [#yu5u67w3]
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